構造物設置型落石防護柵

NETIS登録番号 KT-180002-A

・既設構造物の天端に簡単設置
・既設落石防護柵の補強に最適
・効率的なエネルギー吸収で構造を単純化し、低コストを実現

特徴

・既設構造物への新設

  •  既設擁壁天端へ簡単に設置することが可能です。また、設置の際に構造物の補強や嵩上げ等の処置も必要ありません。


・既設構造物の補強

  •  山側の控えロープが不要で、既設構造物上に設置する構造であるため、既設コンクリート構造物やワイヤーロープ式防護柵を活かしながら補強することが可能です。

・道路土木構造物技術基準における要求性能区分『性能1』に該当

  •  落石の衝突エネルギー200kjまで対応することができるため、国土交通省道路局『道路土工構造物技術基準(平成27年3月)』における道路土木構造物の要求性能区分は『性能1』に該当します。

実物大実験

・実物大実験を中央・端末スパンにて実施し捕捉性能を確認しました。

  •  実物大実験の結果、中間スパン衝突および端末スパン衝突ともに
  • 衝突エネルギー200kjを有する重錘を捕捉できることを確認しました。

  【実験状況】
  ・有効柵高:2.5m
  ・重錘質量:902kg
  ・柵延長:15.0m(5.0m×3スパン)
  ・重錘の衝突エネルギー:200kj

部材

・既設ブロック積擁壁に直接設置可能な「くの字」型支柱

  •  支柱を「くの字」型にすることで、既設ブロック積擁壁を傷つけず容易に設置できます。(特許申請中)
  •  支柱は角型鋼管を主体としており、枠組み擁壁の場合も、枠上からの設置が可能です。

・二種類の特殊な衝撃緩衝装置

  •  ブレーキリング:ロープに作用する張力を緩和し、スムーズなエネルギー吸収をサポートします。
  •  ゴム緩衝材:支柱と擁壁へかかる荷重を緩和します。

・異なる線径とメッシュ寸法のTECCO®ネットを重ね合わせたネット二重構造の採用により、落石への耐貫通性能が向上

維持管理

・シンプルな柵構造であるため、落石捕捉後の部分交換が容易です。



  • ネットや支柱の取り付け、交換が短期間で行えます。

構造

設置イメージ

技術紹介は下記より

地球をさぐる地球をさぐる

山を止める山を止める

山を緑に山を緑に

道を守る・造る道を守る・造る























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